斉藤准教授(左)、史助教

2023.10.17

PI3名が新たに育成プログラム「TRiSTAR」対象に

 筑波大学が代表機関となって進める研究者育成プログラム「TRiSTAR」は、第3期(令和5年度)の育成対象者として、新たに国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の主任研究者(PI)の斉藤毅准教授、史蕭逸助教が「TRiSTARフェロー」、本城咲季子助教が「TRiSTARプリフェロー」に選びました。
斉藤准教授の研究テーマは「電子移動を切り口とする革新的創薬技術の開発」、史助教は「データサイエンスで解き明かす睡眠覚醒の謎と発達障害への応用」です。向こう5 年間に研究費の配分や多様な参画機関の活用などの支援を受けられます。
第3期の育成対象者はIIISのPIを含めてフェロー10人、プリフェロー12人がそれぞれ選出。IIISは同プログラムの第1期が2022年に始まって以来、3期連続の選出となりました。

フェロー・斉藤准教授

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フェロー・史助教

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