2021.02.05

睡眠と冬眠に関する研究プロジェクトがAMEDムーンショット型研究開発事業に採択

-柳沢 正史機構長が、AMEDムーンショット型研究開発事業(目標7)のプロジェクトマネジャーに採択-

柳沢 正史機構長が、日本医療研究開発機構(AMED)の実施するムーンショット型研究開発事業「2040 年までに、主要な疾患を予防・克服し 100 歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」にプロジェクトマネージャー(PM)として採択されました。

国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)ではAMEDのムーンショット目標に基づき、【日常生活の中で自然と予防ができる社会の実現】および【世界中のどこにいても必要な医療にアクセスできるメディカルネットワークの実現】を目指し、以下の研究開発プロジェクトを今後5年間進めていきます。

研究開発プロジェクト
睡眠と冬眠:2つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開
代表機関
筑波大学
プロジェクトマネージャー
柳沢正史

AMED オフィシャルwebsite : https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803C_00003.html

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