2023.07.19
第1回ムーショット国際シンポジウムが7月23日に開催
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED、エーメド)は、「2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現」という目標(ムーンショット目標7)の達成に向け、2021年4月から研究開発プロジェクトを開始しました。その一つとして、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の柳沢正史機構長がプロジェクトマネージャー(PM)を務める研究プロジェクト『睡眠と冬眠:2つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開』も採択されています。
21年、22年はムーンショット国内シンポジウムが開催されましたが、今年は海外からの講演者も迎え、第1回ムーンショット国際シンポジウムが開催されます。今回は「慢性炎症の抑制による健康長寿」をテーマに、9人のPMが海外招待講演者と研究の現状や今後の展望について講演・議論します。柳沢教授も登壇する予定です。
すべて英語(日本語通訳あり)での講演・質疑応答となります。ハイブリッド開催で一般の方でも受講可能です。ご興味のある方はぜひ事前登録のうえご参加ください。
日時 | 2023年7月23日(日) 9:00~18:30 (柳沢教授の登壇はセッション6 14:50~15:40) |
会場 | 東京・イイノホール 4F & オンライン |
登録〆切 | 会場参加は7月20日17時まで、オンライン参加は7月22日17時まで |
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