2023.06.29

冬眠生物学2.0のキックオフシンポジウム & 公募説明会を開催

　人工冬眠技術が注目される中、人工冬眠の実現に大きく貢献している筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構（WPI-IIIS）の櫻井武副機構長らが新たなプロジェクト「冬眠生物学2.0：能動的低代謝の制御・適応機構の理解」を発足させます。
　北海道大学低温科学研究所 山口良文教授が領域代表となり、筑波大学、東京大学、名古屋大学、理化学研究所など計７部局を巻き込んだ、５年間にわたる大プロジェクトです。
　プロジェクトのスタートとなるキックオフシンポジウム（英語のみ）は下記の通りに開催いたします。公募説明会（日本語のみ）も兼ねていますので、ご興味ある方はぜひ奮ってご参加ください。

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