2013.03.28

平成25年3月27日(水)に、つくば国際会議場において、
第1回IIISシンポジウム〜睡眠の謎に挑む〜が開催されました。

本シンポジウムは、文部科学省のWPIプログラムにおいて本学の提案が採択されたことを受け、柳沢教授を機構長として昨年12月に発足した「国際統合睡眠医科学研究機構(International Institute for Integrative Sleep Medicine)」のキックオフシンポジウムとして、拠点に参画する主任研究者全員が一堂に介した記念すべき会となりました。

永田恭介 筑波大学次期学長、吉田大輔 文部科学省研究振興局長からの挨拶に続き、主任研究者からの発表が行われました。さらには、黒木登志夫 日本学術振興会システム研究センター相談役から「WPIプログラムのミッション」についてのご講演、ウィスコンシン大学のGiulio Tononi教授とChiara Cirelli教授から特別講演がありました。

機構に参加する研究者や学生、学内関係者を中心に、約190名の参加者があり盛況のうちに終了しました。

写真は左から:柳沢正史(筑波大学IIIS拠点長)、永田恭介(筑波大学学長)、吉田大輔文部科学省研究振興局長


参加者全員で集合写真。

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