2014.01.21

動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 [Nat Commun]

国立大学法人筑波大学 医学医療系、生命領域学際研究センターおよび国際統合睡眠医科学研究機構 濱田理人助教、中村恵弥博士、高橋智教授らは、遺伝子発現を調節するはたらきを持つたんぱく質「MafB」が、白血球の一種であるマクロファージのアポトーシスを阻害することで、動脈硬化の病態を悪化させることを発見しました。

プレスリリース

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