2017.01.10

寝不足はダイエットの敵
睡眠時間が足りないと甘いものがほしくなる理由

ミハエル・ラザルス准教授らの研究グループは、レム睡眠量を減少させると、ショ糖や脂質など、肥満につながる食べ物の過剰摂取が引き起こされる原因の一端を明らかにしました。また、睡眠不足の状態にあるとき、体重を増加させる可能性のある、ショ糖が多く含まれる食べ物を摂取したくなる欲求は、前頭前皮質が直接的に制御している可能性が示唆されました。

プレスリリース

PDF(384KB)

論文

外部リンク

外部リンク

朝日新聞デジタル

ニュース・広報