2024.03.26
IIISにベビールーム開設
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)は3月15日(金)、IIIS研究棟1階にベビールーム(授乳室)をオープンしました。
研究棟にもともとあったシャワールームを改装してリニューアルしたもの。 おむつ交換台 、ソファー、冷暖兼用のファンヒーター、ウェットティッシュなどを備えているほか、赤ちゃんを運ぶ移動式ベビーベッドもあります。
IIIS関係者だけでなく、学内関係者や、ベビールームを必要とする一般の方でも利用可能です。
ベビールームは裏玄関に近い階段入り口の奥に位置しているため入室するにはセキュリティカードが必要です。使いたい方は、お気軽に1階事務室の職員にお声がけ下さい。
発案したのは、小さい子供を持つ平野有沙助教(PI)です。平野助教は「IIISが、より多くの子育て中の研究者にとって働きやすい場所であって欲しい」と話しています。