2018.06.18
覚醒を制御する新たな脳部位の発見 ~視床のマトリックス細胞が大脳皮質を活性化し、覚醒状態を促進する~
国立大学法人筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構の主任研究者 本城咲季子助教(研究時はUniversity of Wisconsin-Madison)は、視床の内側腹側核のマトリックス細胞が、大脳皮質を活性化し、覚醒を促進することを見いだしました。
本研究成果は、2018年5月29日にNature communicationsのオンライン版で公開されました。
プレスリリース | |
---|---|
論文 |