2014.03.31

国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)研究棟着工にあたり
安全祈願祭(地鎮祭) が執り行われました

澄み切った青空のもと、2013年度最後のイベント、安全祈願祭が3月28日に筑波大学医学エリアIIIS研究棟建設予定地にて執り行われました。永田恭介学長をはじめ筑波大学関係者と設計・建設担当者のほか、IIIS主任研究者一同、研究員や学生も多数神事に参列し、工事の安全と無事を祈りました。現在は広大な筑波大学キャンパス内にラボが点在している状況ですが、新研究棟が完成すればひとつ屋根の下にすべての研究員が顔をそろえることになり、さまざまな研究分野の融合と調和がいっそう加速されるはずです。筑波大学の新たな「顔」として、そして睡眠研究の世界トップの拠点として、内から外からさらなる拡充を目指していきます。新研究棟は2015年3月竣工予定です。

写真は、IIIS研究棟建設予定地

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